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●無機ELは従来、バックライトとして使用されてきたものが殆どで、本来発光させたい物の裏側に発光シートとして貼り付けて使用されて来ました。
その為、発光させたい物との間に隙間が出来たり、保護フィルム等が挟まれたして思う様な照度が得られないと言う事がありました。
又、発光させたいものとは別のELシートを挟み込むことによって厚みもその分厚くなってしまう為、本来の薄型化という点では、物足らない面もありました。
●製品の顔とも言うべき表面基材(ペット基材)の裏側から直接加飾印刷を行い、加飾層の裏面に直接無機EL層を形成しますので、照度も明るく基材の厚みプラス50μ程度の厚みで発光物を作成する事が可能です。
●発光効率が高く発熱は微小であり、発光方式と発光面積にもよりますが蛍光灯の約1/60〜1/2位の消費電力となります。
●白熱電球や蛍光体は光エネルギーと熱エネルギーに変換されますが、無機ELは殆どが光エネルギーのみに変換されますので発熱によって熱く感じる事はありません。
発光部の厚みは約25μmと極めて薄く導電層を含めても約50μm程度の厚みです。又、ペットフィルムに直接印刷形成しますので、フレキシブル性に富み軽量な為、曲面やコーナー(角)にも簡単に配置する事が可能です。 |